「ノーフロス・ノーライフ」(デンタルフロスの習慣化)
デンタルフロスを使っております。
目次
- デンタルフロスとは
- 「ノーフロス・ノーライフ」
- 実際の運用方法
- 使用上の注意
- フロスを習慣化してみて
デンタルフロスとは
デンタルフロス(英語:dental floss)は単に「フロス」とも呼ばれ(以降この名称で呼びます)、細い糸状の歯間を清掃する器具です。
歯ブラシでは磨くことのできない、歯と歯の間の歯垢を除去することができます。
フロスの形状には素の糸を使う糸巻き(ロール)型とホルダー型とがあります。
糸巻き(ロール)型
その名の通り、糸巻きのようにフロスが巻かれているもので、使い方に慣れさえすれば融通が利いて便利らしいです。
ホルダー型
Y字型だったり、F字型の柄がついているフロスです。
有名どころでは「糸ようじ」®(小林製薬の商標です)があって、私が使っているのもF字のホルダー型のものです。
余談ですが、歯の間に差し込む棒状のブラシ「歯間ブラシ」はフロスに比べると歯と歯肉の間の汚れを除去するのに適しており、歯と歯の隙間が広い人には使いやすいようです。
続きを読むワンアーム・プッシュアップ
まがりなりにもこなせるようになりましたので、コツなど紹介させて頂きます。
目次
- ワンアーム・プッシュアップ
- ワンアーム・プッシュアップの体勢とコツ
- ワンアーム・プッシュアップの注意点
ワンアーム・プッシュアップ
腕立て伏せは腹部と下半身を協働させながら上半身の”押す”筋肉をつくるワークアウトです。
ワンアーム・プッシュアップは腕立て伏せのバリエーションの一つ、そのままの意味で片腕での腕立て伏せです。
続きを読む炭酸水を飲み始めました
炭酸が入っただけの水です。職場で飲んでおります。
目次
- カフェインレス、糖質レスの炭酸水
- 炭酸水の効果
- 炭酸水の常飲
- しばらく飲み続けた感想
カフェインレス、糖質レスの炭酸水
炭酸水を選んだ最大の理由はコーヒーなどのカフェイン飲料の飲みすぎを改めるためでした。
以前は眠気覚ましにコーヒーをいくらでも飲んでいたのですが、さすがに身体に悪いだろうし、夕方以降のカフェイン摂取は睡眠の質を下げてしまうとのこと。
カフェインに頼らずに眠気を覚ます、糖質(※1)も含まない飲料として炭酸水を選びました。
※1:コーヒーをリットル/日の単位で飲んでいた頃から砂糖入りは避けておりました。砂糖(もしくは果糖でも)の大量摂取による肥満とメンタル悪化と虫歯を避けるためです。
炭酸水の効果
昨今、健康志向から世に出回る炭酸水に挙げられる効果には次のようなものがあります。
口やのどへの刺激で爽快感がある
眠気覚ましや気分転換の効果が期待できそうです。
物理的な刺激を求め、なるべく強力な炭酸を喉に流し込みます。
血行促進
血中に取り込まれた炭酸が体内を巡ると、酸素が多く取り込まれるため血流が促進されるようです。
血流が促進されれば、疲労の回復も期待できますし、結果的に身体を目覚めさせることができるかも知れません。
ダイエット効果
胃の中に炭酸ガスが充満し、胃が膨張することで空腹感を感じにくくなります。
食欲増進効果
少量の炭酸水を飲むと胃腸への刺激により食欲が増進する効果も。
上に挙げたダイエット効果と相反するので、「少量」が肝心なようです。
炭酸ガスは胃腸の粘膜を刺激してくれるため、炭酸水を飲むと便秘の解消を期待できると言われています。
続きを読む入浴の習慣化と睡眠
睡眠への効果はまだ出ておりませんが、しばらく続けることにします。
目次
- 動機 催眠を改善したい
- 入浴の効果
- 入浴を続けた感想
動機 催眠を改善したい
睡眠障害には入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟睡障害の4つがあります。
入眠障害:なかなか寝付けない
中途覚醒:眠りが浅く、夜中に何度も目が覚める
早朝覚醒:早朝(起床時刻前)に目が覚める
熟睡障害:それなりの時間眠っても満足感(休養感)がない
わたしは中途、早朝覚醒であり、例えば7時間寝床で横になっていても実際5時間の睡眠にしかなりません(スマホアプリ「Sleep Cycle」の記録より)。
ネットに出回るどこぞの研究結果によれば、2週間にわたって6時間睡眠を続けると2日間徹夜したのと同じくらい身体・精神のパフォーマンスが下がるとか(わたしは何年も徹夜してることになります)。
ただし睡眠については諸説ありますし、個人差もあります。
前述の4つに当てはまる人でも日中に眠気による不調がなければ睡眠障害とは呼びません。
よって適切な睡眠時間は個人ごとに実験して確認してみるのが確実なようです(わたし実験の末、このままでは事故死しそうだと思って短眠をあきらめました)。
わたしが目標である7時間睡眠を実現するためには毎日9時間くらいを寝床で過ごさなくてはならないのですが、生活時間すら確保しきれていない中、無駄に横になってはいられません。
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