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生活改善の知恵を集めて試して発信します

ワンアーム・プッシュアップ

まがりなりにもこなせるようになりましたので、コツなど紹介させて頂きます。

 

目次

 

ワンアーム・プッシュアップ

腕立て伏せは腹部と下半身を協働させながら上半身の”押す”筋肉をつくるワークアウトです。

ワンアーム・プッシュアップは腕立て伏せのバリエーションの一つ、そのままの意味で片腕での腕立て伏せです。

 

ワンアーム・プッシュアップの体勢とコツ

理想としては脚を広げず、体幹をねじらずにこなすべきです。イラストに描いておいてなんですが、わたしの体勢はまだ理想には遠いです。

体幹に強烈なねじれの力がかかりますので、広く広げた脚(理想的ではないのですが)でねじれを食い止めつつ、床につく手の肘を外側に開き、身体のねじりを許すことでやりやすくなります(とりあえずこなせるようになってから形を整えていく流儀です)。

 

理想の体勢に至るには、体幹でこのねじれを食い止めきれるだけの力が必要になることでしょう。

 

ワンアーム・プッシュアップの注意点

ワンアーム・プッシュアップはかなり上半身に負荷をかけてしまえるワークアウトです。

 

ある日、まだ身体が耐えきれない状態(今にして思えば)ながら気力でワンアーム・プッシュアップを数レップス出来てしまったのですが、その後一か月間は背中に肉離れに近い痛みを引きずることになりました(やっている最中や直後にはまったく痛みはありませんでした)。

痛くて仰向けに寝ることすらつらく、夜なかなか寝付けなかった程でした。実際、軽度の肉離れだったのでしょう。

翌日にゴルフラウンドに行ったのも悪化させた原因かもしれません。最終ホールでは痛みでまともにスイング出来ませんでしたし。

 

筋トレは筋繊維を断絶させた後の休息による超回復で筋力増強させるものですので、あまりにも筋繊維の断絶が大き過ぎればそれはもはや肉離れ、ケガとなってしまいます。そうなってしまえば、しばらくは筋トレもできなくなって筋力増強どころではありません。

 

よって、ワンアーム・プッシュアップは1回できるようになったとしても、そのまま繰り返してレップス数を重ねるのは一旦止めた方が良いと思います。レップス数を増やすのは日を空けて少しずつ増やしていくよう慎重に段階を踏むことをお勧めします。

 

 

 

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ワンアーム・プッシュアップ(体勢に改善の余地あり)

~以下、コンビクトコンディショニングの記事~

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