今日の自分を褒めて眠る
自己肯定感を高める習慣です。
目次
就寝前に今日一日の自分を褒める
ポジティブな言葉を自分に向け、ポジティブな気持ちで一日を終えます。
そのまま眠りにつけば脳にポジティブな気持ちを定着出来るようです。
これは真逆の場合を考えればわかりやすいでしょう。
嫌な気持ちで眠りに落ちれば悪夢の一つも見やすくなることは実体験として思い当たる人も多いのではないでしょうか。
褒めてくれるのは自分だけ(人による)
自慢やマウントと取られるのを避けたいばかり、謙遜や自虐を多用する筆者を人は褒めません(そうでなくても褒めどころが無いのかも知れませんが)。
最後に褒められたのはいつだったでしょうか。
毎日褒められているという人であれば必要ありませんが、出る杭は打たれがちな世の中でそのような人は少数派なのではないかと思います。
もし誰からも褒められないなら、自分で自分で褒めるしかありません。
アファメーション
「アファメーション」と呼ばれますが、ポジティブな言葉・気持ちは、やる気、モチベーション、記憶力、集中力を高めます。
一方、ネガティブな言葉・気持ちはパフォーマンスを下げてしまいます。
そのため、仮に満足いかない一日であっても、自分を褒めた方が明日をより良く生きるという点で良い効果が期待できそうです。
反省点は反省した上で、「明日はこうしてみよう」と改善できるのであれば、反省した今日はきっと有意義だったのでしょう。
さて、褒めることができるような一日にしましょう。