部屋をきれいに保つ断捨離と掃除(今週のお題「わたしの部屋」)
今週のお題「わたしの部屋」
部屋をきれいに保つ上で心がけていることのご紹介です。
断捨離、ロボット掃除機、フローリングワイパー、そしてメタルラックの4つとなります。
目次
断捨離の(掃除への)効果
断捨離とは、本当に必要な物だけを残して不要な物を捨てることで、執着や重荷からの解放されれた身軽で快適な生活を手に入れる活動です。
「起きて半畳、寝て一畳」とはいかない雑然とした我が部屋ですが、それでも断捨離(だんしゃり)をして以来、むやみに物を増やさないよう心がけております。
物を増やさない 減らすことは次のような効果があります。
掃除の手間がかからない
当記事におけるメインの効果です。
物であふれていては掃除もやりにくく、時間がかかってしまいます。掃除の頻度を高めるためにも手間をへらすことは重要です。
掃除しやすいのでダニやハウスダストを溜めない
上と共通する話ではありますが、物であふれた部屋ではいくらでもほこりが溜まる場所や、掃除の死角が出てきてしまいます。
作業効率を上げる(掃除の活動でも)
広い部屋でも物で埋め尽くしてしまえば台無しです。余計な物を置かずにスペースを広く使えれば部屋を有効な活動の場にできます(私の場合は筋トレなど)。
精神的に身軽になる
掃除の話題から外れますが、部屋に余計なものを置かないことで、物が目に映るたびに出てくる余計な雑念にまどわされなくなります(「いつ捨てよう」などが良くある雑念です)。
それが無意識であったにせよ、実際に捨ててしまえば雑念から解放されたスッキリとした感覚を味わえます。
ロボット掃除機を使いやすくなる
ロボット掃除機については次に書きますが、物が多いとロボット掃除機の障害物になってしまいます。
ロボット掃除機を床掃除のメインにする
時間を節約できます。
たしかに短時間の勝負であれば、自分の手でぞうきんがけした方が床はきれいになりますし、手作業ならロボット掃除機が入れないような場所も掃除できます。
ですがロボット掃除機は自分が出かけている間に、何時間も延々と部屋中を動き回って床掃除してくれます。しかも毎日です。そうなると仕上がりは必ずしも手作業の勝利とは言えません。
当初は疑いをもって使い始めましたが、これは便利です。
今では毎朝、手作業で棚や照明などにはたきをかけてほこりを落とし、せまいところだけ床掃除をして、あとはロボット掃除機にお任せして出勤する生活です。帰宅時には掃除が仕上がっております。
フローリングワイパーでせまい隙間をカバーする
カーペットや畳を使っていないのであれば、床掃除はこれで事足ります。
電気を使いませんし、騒音も出さないので夜中でも早朝でも時間を選びません。
もともとはこれ一本で床掃除をこなしておりましたが、ロボット掃除機を使い始めた今でもせまいところの掃除に重宝しております。
メタルラック(ワイヤーラック)は床を覆わない
ロボット掃除機でもフローリングワイパーでも、床との間に隙間があれば掃除はしやすくなります。
床にべたっと置いてしまうような家具をなるべく避け、床からの一定の高さを確保できるメタルラックを使っているので、床掃除の死角をつくらずに掃除できます。
キャスター付きのメタルラックであれば簡単に動かせますので、なお掃除しやすくなります。
※ロボット掃除機の高さを確認して、潜り込める高さのあるものを購入する必要があります