住環境に改善の余地を見つけました
ひさしぶりに断捨離のお話です。
目次
発端
用事あって土日に久しぶりに東京都に足を踏み入れました。
夕方とあるビジネスホテルにチェックイン。
せっかく都会に来たということで夕食時に無駄に街をうろつき回ったもののどの店も満席で、かろうじて日高屋に見つけた空席に着きました。
野菜炒めを味わいながら、毎回上京するたびに日高屋で食事をする確率が高いことに対してアクティブな理由をひねり出しつつ夕食を堪能したのち、ライフハック情報の配信者様たちが当たり前のごとく推奨しているキャッシュレスがいまだに通用しないのは田舎だけではないのだなと、日高屋における現金オンリーの支払いを済ませました（日高屋の会計は現金払いのみです。クレジットカードも電子マネーも通用しません）。
ライフハック情報の配信者様たちがコスパが悪いとして利用を否定しているコンビニにて、空腹と栄養足しにサラダチキン、納豆、スライスチーズを買ってホテルへ戻ります（日高屋で糖質を避けつつ満腹になるのは大変です）。
結局、大都会に来たところで自分のスタイルを通そうとすると食べるものはいつもと変わらない事実をかみしめました。
比較対象～ビジネスホテル～
とはいえビジネスホテルは快適です。
ノートと鉛筆とでお絵かきなどしつつ穏やかな夜を過ごしております。。。 ？ 疑問に思いました。
していることは普段と同じなのですが、いつもに比べて落ち着いた穏やかな心地です。
何が違うのか。。。部屋がきれいです。
部屋自体は古いのでしょうが、よく掃除されて無駄な物が無くスッキリとしてます。
頭の中で別物と認識していたせいで気付きませんでしたが、比較すれば我が家は住居としてあまりにひどい有様です。
水回りはもちろん、部屋のよごれ、ほこりの積もり具合、家具の傷み具合（むしろ壊れ具合）、そして床や棚に積まれている物の量が多すぎます。
部屋はビジネスホテルの方が狭いのですが、寝具を広げた状態で比較すると我が家は床に積まれた物で足の踏み場がないくらいでむしろ狭いのです。
確かにビジネスホテルは部屋に物をため込む必要がありません。
食品、衣類、書籍、雑貨、我が家はある意味で倉庫としての役割を兼ねております。
ですが動画で目にするミニマリストの部屋（なにもミニマリストでなくとも私の部屋よりはましな人は多いのでしょうが）は物が少なく、このビジネスホテルの部屋同様、かなりすっきりとした印象を受けます。
このビジネスホテルに近いくらいスッキリとした部屋に片づければ、我が家での生活も落ち着いた穏やかな心持ちで毎日を過ごせるのではないでしょうか。
今後さらなる断捨離を決意
８月に自宅に積み上げていた本を２００冊ほど燃えるゴミに捨てて、はや３ヶ月。
いくらかましになったこの部屋をまずはさらなる断捨離によってすっきり片付けることにします。
