アパート暮らしで毎日歌うため(今週のお題「2020年の抱負」)
今週のお題「2020年の抱負」
今年は毎日歌います。
目次
- 今年の抱負
- 1.「1人deカラオケDX」
- 2.「1人deカラオケDX」の正しい使い方
- 3.「1人deカラオケDX」の正しくない使い方(実際はこちらを多用しております)
- 4.今まで多用できなかった理由と対策
今年の抱負
ここ数年にわたって月二回のボーカルレッスンを受け続けておりながら、未だに人前で歌うに足る技量が身についておりません。明らかに練習不足です。
技能を習得するとなれば練習を毎日の習慣にするのが一番でしょう。
ですが住居(アパート)と職場の往復で一日を終えてしまうこの生活ではなかなか歌う機会がありません。通っているレッスン生の中には通勤中に歌っている(徒歩で!)という猛者もいるらしいのですが、そのような人はよほどの技量か自信があるのでしょう。もちろん私には公共交通機関の中で歌うような度胸はまったくありません。
帰宅途上でカラオケに立ち寄るのは時間的に厳しいので、やはり住居でどうにか歌うようにしたいところです。ですが断捨離を心がける身としては防音室の設置は避けたいです。
練習としては過去記事に挙げたような手もあるですが、歌うとなると別の手段を使う必要があります。
過去記事:
1.「1人deカラオケDX」
今のところこの商品が最善です。
※ペンは大きさ比較用です。
パッケージの外箱には「家でも夜でもおもいっきり歌い放題」「イヤホン端子がある機器なら何にでもつないで使用可能」とのこと。
2.「1人deカラオケDX」の正しい使い方
外箱に「取付方法参考例(ラジカセ)」として接続方法が記されております。私の場合(正しく使う時には)この図のラジカセをノートパソコンに置き換えて接続します。
電源を入れた「1人deカラオケDX」本体にケーブルで接続したノートパソコンで、iTunes等で曲を再生します。「1人deカラオケDX」本体に繋いだイヤホンから再生した曲が聴こえますので、マイクに取り付けたマイクカバーを周囲に音が漏れないように自分の口に隙間無くしっかり押し付けた状態で歌います。イヤホンからはマイクから取り込まれた歌声とノートパソコンから再生される曲とがミックスされて聴こえます。
※口とマイクガード、もしくはマイクとマイクガードとの間に隙間ができるとそこから歌声が漏れるので注意です。
3.「1人deカラオケDX」の正しくない使い方(実際はこちらを多用しております)
口元を塞ぐためにマイクカバーとマイクだけを使って歌います。それだけです。マイクとしての機能は使いません。イヤホンは音源に直接差して曲を聴きます。
というのも、この「1人deカラオケDX」、正直言って歌声を防音しきれません。隣の部屋から苦情が来ない程度には抑えられているとは思いますが、歌っていることは分かるかも知れません。
その程度なので、マイクの機能やイヤホンを使うまでもなく自分の耳に歌声が届くのです。わざわざセッティングしてボリューム調整したりせず、マイクで口元塞いで即歌う方が手間がないのです(エコーをかけたいのであれば、本体つないで使うべきです)。
4.今まで多用できなかった理由と対策
実を言うとこの「1人deカラオケDX」は4年くらい?前に購入したものです。これがありながら歌の頻度がいまいち上がらなかったのは、前述の通り防音性能への不安がありました(歌う暇がなかったこともありましたが)。
ですが、これだけでもかなり防音できますので、プラスアルファとしてマイクカバーの上からタオル等でぐるぐる巻きにする、隣人が不在の時間帯を狙う、隣の部屋の壁を向いて歌わない、などの工夫を加えることで迷惑をかけない程度まで抑えることにします。
油断はできませんが、今年は挑戦していくことに致します。