ストローを使った歌唱ワークアウト

背景

アパートで小声で歌っていたら声がかれ気味です。

先日購入した"龍角散ののど飴"を日々消費しておりますが糖質が心配です。

吐く息の量が少ないので腹式呼吸がおろそかになっているのでしょうか。

そのようなわけで例によってネットで紹介されていた練習方法を実践しました。

何やらストローを使う方法が紹介されております。それも複数です。

ストローを（縦に）くわえてハミングしたり、ストローを（縦に）くわえて低音から高音まで往復したりするようです。

なんでもストローを通して息を吐くことで息に抵抗が生じ、声帯にかかる負担を減らすことが出来るようです。それがウォーミングアップに良いのだとか。

さらには（縦に）くわえたストロー（φ１２mm）の先を水が半分くらい入った５００mlペットボトルの水中に差し込んで歌う方法はアパートの住環境的に都合が良いです。

これらが歌唱力の向上になるのかは未確認ですが、水圧を押しのけて吹き込むために腹圧をしっかり使い続け、かなり疲労していることからきっと効くことでしょう。