印旛沼近辺の散策 - sozoro-Lifehack

印旛沼（千葉県北部　利根川水系）近辺を巡りました。

年末という時期もあり、立ち寄った箇所一つ一つにはこれといった目立つものはありませんでしたが、良く晴れた空の下での穏やかな散策となりました（人は意外と居ました）。

１．千葉県立印旛沼公園　師戸（もろと）城址

パンフレットによると城址の保存を目的として開設された公園で、春には２３０本の桜が咲くお花見スポットとして賑わうそうです。他にもアジサイや梅も咲くようですが、１２月末となると咲く花もなく、割と閑散としておりました。

オランダ風車が一基。季節になれば周囲にチューリップ、ひまわり、コスモスが花を咲かせるのだそうです。

訪れたタイミング的に周囲に花は見あたりませんでしたが、こじんまりとした花壇が花を咲かせておりました。

売店や休暇所も閉まっていたのですが、隣接しているサイクリング道から自転車に乗ってきた人、あるいは車でやってきた年末に行く場のない人たち（私を含め）でそれなりの人数がおりました。

こちらもサイクリング道の休暇所を担っているようです。機能的には駐車場、トイレ、ベンチがあるだけの公園ですが、ここでも人が多かったです。

水路の工事中にナウマン象の化石が見つかったことにちなんで建てられた像が簡素な公園に個性を出しておりました。

とりとめもない散策記となりましたが、皆様に時折こうして景色をお届けできればと思います。本年もどうぞよろしくお願い致します。