イヤホンをヘッドホンに替えました
ヘッドホン快適です。
目次
イヤホンに合わない耳
わたしの耳ではイヤホンがしっかりはまらず、充分に機能してなかったことを知りました。特にノイズキャンセリング機能で。
いくら高性能なイヤホンでも、形が合わない耳にはどうにもなりません。
遮音をあきらめて骨伝導イヤホン*1にすれば話は変わるのでしょうが。
とりあえずイヤホンの上からイヤーウォーマーで押し当ててましたが、季節が変わればイヤーウォーマーを使い続けるわけにもいかずヘッドホンを買いました。
ノイズキャンセリング機能付ワイヤレスヘッドホン
メーカはイヤホンと同じくAnker。例によってAmazonでの購入です。
快適です。蒸れるのを嫌がって避けてましたが、耳の形に縛られずノイズキャンセリングも良く効きます。
メリット
以下、完全ワイヤレス同士のイヤホン→ヘッドホンの感想です。
耳の形に縛られず機能発揮する
ヘッドホン導入の主目的です。
特別変な耳という意識はなかったのですが、ノイズキャンセリングのように密閉性高い装着を必要とするなら耳の形は無視できません。
耳の形を理由にイヤホンではなくヘッドホンを選ぶというのは聞いたことがなかったのですが、当人が気づいてないだけでそのような人は意外といるのではないかと思います(わたしもノイズキャンセリングを使うまで気にしなかったわけですし)。
ずれにくい
耳への収まりが悪かったのでなおさらしょう。
イヤホンだと身体を動かしている(特に食事中、顎が動く)と外れがちでした(ワイヤレスだと最悪地面に落として失くす)。
ヘッドホンでは食事中でも心配ありません。
耳元での操作が多様(機種による)
イヤホンに比べれば大きい筐体なだけあってボタンが設けられており、耳元で音量調節も電源ON/OFFもボタン操作出来ます(完全ワイヤレスのイヤホンは操作性を削っている傾向ある印象です)
デメリット
蒸れる
程度は夏を迎えなくてはわからないでしょうが、イヤホンに比べたらどうあがいても暑いでしょう。
室温30℃超えの我が部屋でどこまで耐えられるでしょうか。
かさばる
収納性は室内使用限定なので問題ないのですが、屋外に持ち出すならかなり邪魔になりそうです。
装着中にも、たまにかがんだ時にでっぱりをぶつけます。
試してみるものですね。意外と食わず嫌いの思い込みがあるものです。
ヘッドホンに替える前に使っていたイヤホンです。
耳の形に合わないという個人的問題さえなければ良い製品だと思います。
部屋の暑さに耐えられなくなったらまた使い始めると思います(その場合ノイズキャンセリングは諦めます)。
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