花粉症。春の陽気と薬のだるさ

花粉の春。許されるならこのだるさを楽しみたいものです。

花粉症対症薬

花粉が飛びます。スギ、ヒノキ。

舌下免疫療法を続けてても対症薬に頼らざるを得ません。

飲み薬は抗ヒスタミン薬アレロック錠（正確にはその後発薬）。

副作用は眠気やだるさ。毎日飲むので毎日続きます。

それでもこの薬は比較的副作用が弱いらしいのですが。

花粉が飛び始める（症状が出始める）２週間くらい前から対症薬の服用を始めると、高い効果が期待されます。

そのため例年は早めの服用開始を心がけておりましたが、今年は舌下免疫療法の効果を確認するため、花粉のピークまで粘ってから服用を始めました。

そうして暖かい時期に飲み始めたせいか、薬による眠気とだるさを強く感じております。

焦るべき状況でも心が焦らず、急ぐべき状況でも身体が急ぎません。

刻限間際に準備が済んでなくても、忘れ物に気づいて引き返す時も。。。

理性の認識に心身がついていかないようです。

。。。これも良いのかも知れません。むしろ日頃は焦りすぎていたようにも思えます。

運転中など、状況によっては命に関わることになりかねませんが、そのような状況を避けたのであればこのだるさに身を委ねるのもたまには良い休みになるのでしょう。

あがいたところどうにもならないのですから。

のんきなようですが、今のところ幸いにして平和です。

心がぼんやりするのも一興。

。。。仕事周りはわりと火の車ですが。

～以下、花粉症関係の記事です～