イヤーウォーマーでイヤホンのノイズキャンセリング改善
ノイズキャンセリングイヤホンとイヤーウォーマー、好相性でした。
目次
ノイズキャンセリングイヤホン
生活雑音に負けてボリューム上げがちなイヤホン。難聴を恐れてノイズキャンセリング機能のあるものに替えました。
Amazonの商品レビューをよく読んで評判のよいものを選んだはずが、あまりノイズキャンセリングの効果を感じられておりませんでした。
外音をいくらか打ち消してくれているのはわかるのですが、自分の衣擦れにすら負ける程度。結局、まわりに雑音が発生するたびにボリュームを上げざるを得ませんでした。
↓Amazonで買ったノイズキャンセリングイヤホン
100円ショップのイヤーウォーマー
買った目的は防寒だったのですが。
↓前記事
防寒グッズをなんとなく避けていたことへの気付きと反省 - sozoro-Lifehack
100円ショップで買ったイヤーウォーマー(遮音性能無し。あったら危ない)をイヤホンの上からつけるようになったところ、隣で洗濯機が轟音たてていてもボリューム上げずに済むようになりました。
イヤーウォーマーが上から押し付けたことでイヤホンが耳穴にしっかり収まるようになったのでしょう。
今までイヤーチップのサイズ調整だけでは耳穴を塞ぎきれていなかったようです(9種類ものサイズのイヤーチップが付属しており、耳穴に合わせて最適のものを選んだつもりでしたが)。
効果発揮されるようになったノイズキャンセリング。室内で使用しておりますが、これならそうそう生活雑音に負けません。
最初は静かすぎて洗濯機やら電子レンジが壊れたのかと不安になったほどです(チャイムやブザー音は聞こえます)。
これなら商品レビューの評判は納得できます。
季節限定ですが
冬が終わればイヤーウォーマーは暑いでしょう。そうなるとヘッドホンに替えるべきか。。。昔使っていたヘッドホンは結構暑かったですし。。。
ですが寒い季節限定とはいえ、お手元のノイズキャンセリングイヤホンが評判の割に良くないと訝しむ方は、上からイヤーウォーマーを重ねて着けてみると効果あるかも知れません。
そうすれば問題がイヤホンの性能なのか、それともわたしのように耳の形がイヤホンの装着に合っていないかの切り分けはできますので。