ゴルフシューズの故障と交換
壊れたゴルフシューズを新品に交換してもらいました。
目次
ゴルフシューズの故障
今年7月のコースデビュー間際に購入したゴルフシューズが壊れました。
壊れたといっても靴底に貼り付けられている凹凸部分が一部分はがれただけで、靴としての機能自体には問題はないもののやはりコースを歩き回るゴルフシューズとしては気になりました。
※はがれたのは赤丸部分(右足親指下あたり)です。
壊れていた時の写真は撮り損ねましたが、赤丸の部分がはがれておりました。
手持ちの瞬間接着剤を使ったものの、まったくくっつく気配がありません。
百均で買った瞬間接着剤でしたが自分の指は強くくっつきましたので、靴の材質の問題でしょう(指は無事無傷のままはがれました)。
製品保証カード
メーカーサイトで製品保証のページを確認したところ、故障したシューズを修理してもらうためにはシューズに同梱されている製品保証カードが要るとのこと(有償のアフターサービスとしてなら別?)。
ところが断捨離を意識していた購入当時、領収書を除いてカードも箱や梱包材と一緒に捨ててしまっておりました。
購入先の売店への問い合わせ
ゴルフスクールの際に、レッスンコーチに壊れた靴底を見せつつ以上の経緯を話したところ、領収書があるなら駄目元でも購入した店に持っていくべきとのこと。
わりとあきらめていたのですがアドバイスいただいた手前、購入したゴルフ場の売店(車で10分程度の近所でしたし)に持っていきました。
製品保証カードを捨ててしまったことも併せて相談したところ、意外なことにシューズを預かって頂きました。
回答は後日メーカー問い合わせの後になるとのこと。
そのゴルフ場から回答のお電話を頂いたのはそれから数日後、さらに意外なことにメーカーが保証対応してくれるそうです。
ゴルフ場からメーカーにシューズを送って診てもらうことになります。ただしメーカー曰く日数がかかることと、多分修理はできずに交換となるとのこと(在庫があれば)。
これは願ってもありません。
後日連絡を受け、交換してもらったシューズを受け取ってきました。
結局、預けてから新品が手元に戻るまで2週間とかかりませんでした。
ただし、確かにメーカーサイトには製品保証に製品保証カードが要ることは明記されておりますし、同様のケースがあったとして毎回必ず同様にご対応頂けるかどうかはわかりません。
それに対応もメーカーによって異なるかもしれませんので、やはり製品保証カードは領収書と併せて保管しておくべきでしょう。
シューズ故障時の教訓
1.ゴルフ(ゴルフに限らないかもしれませんが)シューズの製品保証カードと購入時の領収書は捨てずに保管しておくこと。
2.製品保証カードをなくしても(捨ててしまっても)製品保証の対応していただける可能性はあります。購入したお店にシューズ(左右両方)と購入時の領収書を持参して相談すること(領収書もないとなればさすがに対応は無理かもしれません)。
3.製品保証の対応をしてもらうとなると、ある程度の日数はそのシューズを使えなくなること。
なお、シューズが故障した原因は私のフォームにあるのでしょう。
右前足底親指側に体重をのせたまま右足をひねってフィニッシュの態勢に至る正しくないスイングを繰り返した結果だと思います(ちょうどはがれた個所に体重がのった状態でひねりが加わる)。
新しいシューズも同じように使ってしまえば同じように壊れてしまいますのでフォームの改善は必須の課題です。