初のペンタブ買いました。
ペンタブ(ペンタブレット)買いました。
いまさらながら芸術?の秋です。
目次
ペンタブレット VEIKK A15
パソコンにUSBで接続してそのまま操作できるポインティングデバイスです。
パソコンで絵を描くのに便利ですが、マウス代わりに普段の操作もできます。
なお、買ったのはいわゆる板タブ(板タブレット)ですが、タブレット自体が液晶画面になっている液タブ(液晶タブレット)もあり、描いた絵がそのままタブレット上に表示され、紙に絵を描く感覚に近い感覚で描いていくことが出来るタイプもあります。
ペンタブ購入の動機
このブログの自作アイコンをもう少しどうにかしたいと思っておりました。
ブログアイコン、プロフィールアイコン、どちらもマウスとWindows標準のペイントソフトを使って絵心をかき集めて描いたものですが、絵心あった時代が幼すぎたのでしょう。
味のある絵っぽく見えないこともないかと思えるもののやはり下手であることは否めません。
アイコンたった二つだけ。
フリー素材を拾ったり、どなたかに依頼して作って頂ければ良いのでしょうが、そこは趣味のブログです。
わりと無気力気味な人生の中にせっかく生まれた動機ですから、効率悪くてもこの際趣味を広げるつもりで挑戦してしまいます。
歌やゴルフの上に趣味を広げるのはどうかとも思いましたが、そんなことを言ってしまうと歌とゴルフがプロレベルになるあり得ないであろう未来が来るまで、新しいことを手掛けることが出来ず生涯を終えてしまうことになってしまいます(プロになれた歌手やゴルファーでもひたすら研鑽の日々が続くのでしょうし)。
よって動機からすれば随分な回り道ですが、思い切ることにしました。
ペンタブで操作するソフト
ハードを手に入れ、次はソフトです。有料・無料でいろいろありますが、無料で使えるソフトで「GIMP」(ギンプ。GNU Image Manipulation Programの略)が評判よさそうなのでインストールしました(今までのWindows標準のペイントソフトでもペンタブ使って絵を描けるのですが、それは後で気付きました)。
さて、ここから初心者が絵を描けるようになるためにはどうすればよいのか。
まずはGIMPの使い方を検索して出てきたYoutube動画を観て覚えます。
古い動画だと解説されているGIMPのバージョンも古く見た目が少々異なりますが基本的に機能は同じなのでどうにかなります。
今までペイントしか使っていなかった私にはあまりにも高機能ですし、実際に動かしてペンタブと併せて使い慣れていきましょう。
追伸:その後、GIMPをやめました
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