ゴルフコースへ行く装備
いよいよ明日、初のゴルフコースへ行ってまいります。
本日届いた通販の品を最後に装備はようやく整いました。
目次
ゴルフコースへの装備
1.ゴルフクラブセット
全11本です。レッスンコーチに買い揃えていただいた10本に、持っていたドライバー1本が加わります。当初はドライバー、7番アイアン、サンドウェッジ、パターの4本だけを用意するつもりだったのですが。
ちなみにルール上ラウンドで使用できる最大は14本だそうです。こんなに使い分けられません。
2.キャディバッグ
ゴルフクラブセットを入れて運ぶバッグです。
レッスンコーチのお古です。十分です。
3.セルフスタンドのクラブケース
最初の一打(ティーショット)後、私は数本のクラブをこれに収めてしょって走るらしいです。ホールから一番遠いところにボールがある人から打つので必然的に私が連続して打つはず。私よりホールから遠いボールの人がいる状態になるまで。
ケースにはポケットがあるので予備のボール、ティーをいくつか収めて移動します。
4.ネームプレート
キャディバッグとクラブケースにつけた名札です。これをつけないとゴルフ場でバッグが迷子になります。ゴルフ用品店でプレートを買って、そのまま名前を彫ってもらう方法が一般的らしいです。
店で買ったプレートに自分でテプラで名前を貼り付ける方法をレッスンコーチから勧められました(名前を彫る料金がかからない)。
私は100円ショップで名札を買って、サインペンで手書きしました(もっとお金かからない)。
5.予備のゴルフボール
池に落としたり、見失ったりするのでプレー中数個は携帯しておく必要あるそうです。30個入りのロストボール(コースでプレーヤーがなくしたボールをかき集めたものをゴルフ場側が店におろしたものらしいです)を¥1,000強で買いました。
6.ティー(ティーペグ)
ティーショット用のボールの台座です。折れたりなくなったりするので20本程度あると良いらしいです。
7.ゴルフグローブ
蒸れたり破れたりするらしいのでスペア入れて二枚用意しました。
8.グリーンフォーク
グリーン上に凹みを作ってしまったらこれを使って直すのだそうです。
9.マーカー
グリーンに入ったボールを、他の人の打順ではこれに置き換えるらしいです。
硬貨とかでも良いと聞きましたのでそうします。
10.ゴルフシューズ
スパイクレスのものを用意しました。
シューズにはメタルスパイク(今では禁止されていることが多いそうです)、ソフトスパイクとがあるそうです。プレー中ずっと走り続けるらしいので特に重要だとか。
キャディバッグに収められるそうですが、蒸れるので入れっぱなしにはしない方が良いとの知人談。
11.帽子
頭部にボールが当たった場合の保護という意味で必要だとか。
そうでなくとも7月中旬に延々と屋外で日差しを浴びるのですからランニング用に使っていたものを持っていきます。
なおサンバイザーでは頭皮が焼けるのでお勧めしないというネット情報も見かけました。
12.ゴルフウェア
プレー中の服装です。往路は着ていけば良いそうです。
吸汗速乾のポロシャツとズボンをUNIQLOで用意しました。ゴルフ用品店でそれ用のものを買うより安上がりです。
13.靴下
ゴルフ用の靴下があるようですが皆が皆それを履くわけではなさそうです。
UNIQLOで安売りしていたショートソックスを用意しました。
14.レインウェア
ゴルフ用のものですと、スイングの邪魔になりにくかったりする様子ですがこれは購入しません。手持ちの雨がっぱを持っていきます。降水確率30%。雨が降らぬことを願いたいところです。
15.着替え
プレー後の着替えです。ゴルフ場で着ることのできるものを用意します。
結局プレー中と同じくポロシャツにします。肌着も忘れずに。
16.サングラス
なくても良さそうですが、なにせ初回は疲れるらしいのでランニング用のものを持っていきます。少しでも疲労を軽減させて集中力を維持できるように。
17.飲料
ゴルフ場で買うと高いらしいです。途中のコンビニで買うよりはスーパーの方が安いのでそれを持参します。
18.リュック
着替えなどの荷物を入れます。プレー中は持ち歩かず、ゴルフ場のロッカーに預けます。
総額
。。。なんとなく気になってうろ覚えながら電卓をたたきました。
約8万円です!(もともと持っていたものは加算しておりません)
一番値が張ったのはゴルフクラブセット+キャディバッグの4万5千円。
次いでゴルフシューズの2万円。クラブケースの5千円。残りで1万円です。
あえてこれに先月買ったドライバーを加えると、9万円超えてしまいます。
時間がなかったこともあり、あまり賢い買い方はできておりませんが、それでも随分な出費になったものです。