その倦怠感は酩酊にも似て~ワクチン接種3回目~
某ワクチン接種3回目を済ませました。
熱が出ますし肩は痛んで怠くもなりましたが、1,2回目に比べれば余裕がありました。
副反応でダウンしている自身をぼんやりした意識で感じながら、ただゆっくりと過ごす1日。このように過ごすのはお酒をやめる前、休日昼間から酔っぱらっていた頃以来かもしれません(1,2回目の接種はそれどころではありませんでした)。
身動きとれずに弱った身体で穏やかに過ごすのはお酒に酔った感覚にも似ています(選べるならもちろんお酒の方が良い)。
今になってみれば、昼間動けずにいられるほどの時間的、精神的余裕があればこその贅沢な時間の使い方をしていたとつくづく思います。
いくらかの苦痛はありながらも穏やかな、悪くない骨休めになりました。
ですが。。。
この安心感、何もできない自分をワクチン接種のせいにして正当化できる、というところが少なからずあるように思えます。
回復したら、早々に動き出すことにしましょう。
だらけがちな性格をやっと自覚するようになってきました