防寒グッズをなんとなく避けていたことへの気付きと反省
様々な防寒グッズ。100円ショップにも色々あるので試してみると発見あるかも知れません。
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100円ショップの防寒グッズ
100円ショップにあるからと奨められ、イヤーウォーマー(耳あて)買いました。
着けて感じたのは予想外な耳の冷たさでした。
これはと思い、続けてアームウォーマー、ルームシューズ、100円ショップ(ダイソー)に無かったレッグウォーマーはワークマンで買い、後は元々使っているネックウォーマーと腹巻で室内防寒装備の完成です。
暖かいです。吐き気を覚える程に冷える我が部屋ですが、これはなかなか心強い装備です。
寒さ対策への思い込み。あるいは耐寒性低下
これら防寒グッズの存在を今まで知らなかったわけではありません。それでもなんとなくの抵抗がありました。
今にして思えば、衣類や道具に頼らず寒さに負けない身体こそ肝要、と昔から思い込んでいたように思います(何かの訓話の影響だったのでしょうか)。ここ例年ずっと寒さに負けていたというのに。
あるいは幼い頃の身体は、本当に寒さに耐えられていたのかも知れません。住む土地にたいした変わりはないのに、あまり厚着していた記憶もありませんし。
一般的にも年取ると寒さへの感性と耐性が下がるらしいのです。
思い込みにしろ、生活習慣にしろ、昔を引きずったまま寒さに負けている今の自分に無頓着になってしまっていたようです。
世の防寒グッズに目を向ける
寒さが気にならない、という人であれば別ですが、これまで使わずに生きてきたからと言わず、使ったことのない防寒グッズも試してみれば意外と快適になるかも知れません。
冬という一年の(ひいては人生の)四分の一の期間を、より快適に過ごす挑戦と考えれば試す価値はあるかと思います。