ふるさと納税 その14～宮崎県川南町「若鶏もも肉小分け２５０ｇ×１０袋定期便３ヶ月」～
今年のふるさと納税はじめました。
目次
ふるさと納税、今年の方針
昨年まではジビエ（猪肉、鹿肉、うさぎ肉、ヤギ汁）や遠方の清酒など、日頃口にしない返礼品を選んでおりました。
せっかくの機会だから珍しい味を、と考えていたのですが選ぶ品にも困ってきましたし、本来食べないものばかり選んでいては浪費でしかないだろうと考え直しました（人生の経験値を稼げるのであれば歓迎ですがネタが尽きました）。
今年は家計の節約になるよう日常的に消費している品を返礼品に選ぶことにします。
若鶏もも肉小分け２５０ｇ×１０袋定期便３ヶ月
そんな訳で鶏肉の定期便です。
リンク
鶏もも肉２．５ｋｇ（２５０ｇ×１０袋）を月１回のペースで計３回送ってきてもらえます。
つまり全部で７．５ｋｇ（２．５ｋｇ×３回）です。
この量が一度に届いてしまうと我が家の冷凍庫には収まりませんが、３回に分かれていれば問題ありません。２５０ｇ×１０袋なら１ヶ月間で余裕で消化できます。
量を重視した場合に生鮮食品は保存が課題でしたが、その点定期便は便利です。
今後も活用していきたいと思います。
冷凍状態で２５０ｇに小分けされているので、毎日の食事に使いやすく便利です。
宮崎県川南町（かわみなみちょう）
森林と農用地が総面積のそれぞれ約４０％を占め、温暖な気候と豊かな自然の中で、全国有数の食糧生産基地となっています。
旧農林水産省発行の戦後開拓史に青森県十和田市、福島県矢吹町と並んで戦後の大規模国営開拓事業が成功した三大開拓地として掲載され、戦後全国各地から農業を志す人々が集まり拓れたことから「川南合衆国」と呼ばれています。
（川南町役場公式ホームページより 川南町って？｜川南町役場公式ホームページ）
「三大開拓地」なるものは知りませんでした。開拓の規模や難易度をもって選ばれた開拓のようです。
川南町ではこの「川南原開拓地」なる広大な台地を利用した大規模な畜産業が盛んだそうです。
若鶏もも肉
食べる前の２４時間くらい前に冷凍庫から冷蔵庫に移しておけば解凍は完了。後は袋から皿に空けてラップかぶせて５００Ｗで６分間加熱して食します。
（変哲もない調理なので画像はありません）
鶏肉は日頃から食べてます（日頃は安い胸肉が主です）ので珍しいものではありませんが、これはこれで十分な味です。肉汁多いもも肉をおいしくいただきました。
～以下、ふるさと納税の記事～
