ライフハック的な日常食としての納豆
今週のお題「納豆」
目次
わたしの食生活と納豆
偏食と言う人もきっといるであろうわたしの食生活において、毎日2パックの納豆は定番の食事です(毎日なのだから定番もなにもないのですが)。
利点は以下に挙げますが、手間いらずで食べられる優秀な食材です。
そしてわたしが目指すライフハックにおいて手間を省くというのは重要な命題なのです。
納豆の利点
- 切らなくて食べられる
包丁などを必要としませんので手間いらずです。また、刃物を使うことによるけがの恐れもありません。
- 洗わず食べられる
洗いません。手間も水も必要ありません。
- 過熱しなくて食べられる
電子レンジすら必要ありません。手間もガスも電力も不要です。
- そこそこ日持ちする(要冷蔵)
さらに言えば賞味期限を数日越えた程度なら問題なく食せます(自己責任)。
ただし、日数が経てばやはり味が落ちることは否めませんのでできれば早めに食したいものです。
- 安い(商品による)
味にこだわりのある人は高い商品を好むと聞いたことがあります。
なお、わたしは「舌を肥やすな、飯が不味くなるぞ」との某著名人様の言葉を支持しております。
- 健康に良い
夜に食べると良いと聞いたことがあります。なんでも血液をサラサラにするのだとか。
大豆である上に発酵食品です。これといった添加物が入る余地のない食材である点もありがたいものです。
大豆が原料であるため糖質は多少あるので糖質制限的には過剰摂取はさけるべきかもしれませんが、それでもたんぱく源として優秀です。
わたしの納豆の食べ方(ひたすら手間を嫌います)
1.納豆のパックを開封します
フィルムがかぶせられていたらそれを外します。
※納豆をパックから出しません。
2.からしが付属していれば納豆に加えます
付属していなければ何も加えません。
なお、タレは塩分の過剰摂取を避けるため、付属していても加えません。
3.納豆を混ぜます
”2”がなければ混ぜる理由ないので省略可です。
4.食べます
納豆のパックを食器としてそのまま食べます。
なお、納豆に限らずわたしは食事にわりばしを使います。使い捨てますので納豆を食べる上で洗いものが出ることはありません。