飲み会自粛の中、ふるさと納税で気ままに酔う
人を前にすると相手に大きくリソースを割かれてしまう私は、宅飲みでこそ気ままに酔うことが出来るようです。
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ふるさと納税の返礼品「鶴齢」(かくれい)
ふるさと納税 その10~新潟県南魚沼市/雪国のお酒「鶴齢」四合瓶セット~ - sozoro-life
ふるさと納税返礼品の日本酒「鶴齢」に昼間から酔いました(今回は純米吟醸酒を空けました。なお休日です)。
Amazonでも買えるお酒なのですが、ふるさと納税なら納税限度額が上限となって購入に歯止めがきくのがありがたいです。
一応、アルコールによる健康被害は警戒しており、気が向くままにお酒に手を出さないようにしております。今回も日ごろ動画視聴しているインフルエンサー様が「一番好き」との発言を理由にしております。
飲み会自粛のメリット
時間とお金、場合によっては自分の尊厳を守るため、元々飲み会はなるべく断るようにしているのですが、対人関係のしがらみある飲み会、特に歓送迎会となると自分の意思では断りにくい場合が多くなってしまいます。
そんな折、新型コロナウイルスによる飲み会自粛です。
おかげで今年3-4月ほとんどの歓送迎会を回避できました(友人の送別会には強行参加しました。しょせん自粛は言い訳です。なにしろ感染の危険に身をさらして平日毎日変わらず出勤しているのです。たまの飲み会だけ参加を自粛しろというのは筋が通りません)。
飲まないに越したことはないお酒ですが、ここまで飲み会がなくなるとなれば宅飲みもしたくなります。
宅飲みに感じるメリット
わたしにとって飲み会は会話や立ち振る舞いにリソースを割きます。むしろそれこそが飲み会の主体です。
アルコールの力を借りつつ会話の流れを知識と連結させて話題をひねり出す緊張にあふれた飲み会の時間は、それはそれで有意義である場合もあるとは言えますが、お酒とお酒に酔う時間を楽しむにはあまり適していない時間です。
少し暑いくらいの休日に、窓からの風を感じながら誰の眼も気にせず、気に入ったお酒を気怠さの中で存分に味わう。
お酒を楽しむことを主体とするなら、正直この飲み方がお気に入りです。
お題「#おうち時間」