楽しい仕事につきやすくなるために大事なこと一つ(お題「しごとの思い出」)
仕事を楽しむにあたって重要なのは人です。
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仕事と人間関係
良く言われることですが、単調でつまらないと表現される作業であっても、仲間たちと笑いながら騒ぎながら取り組んだ仕事であればそれは楽しい思い出になります。
これはまがりなりにも労働者としていくらかの期間を生きている私にも実感できることです。
転職の不利になるので正直には言いにくいでしょうが、退職する人の多くが上司を含む職場の人間関係が悪いことが退職理由(それが一番でないにせよ)になっております。
就職先、転職先を選ぶにもスキルアップ、キャリアアップを前面に出さざるを得なかったりしますが、なにしろ転職先について業務内容は調べられても、転職先で良い人間関係が築けるかどうかは実際にその転職先に入らなければわからないのでそれでは探しようがありませんので。
良好な人間関係を築く障害
対人能力が低すぎる私は、あまり良好な人間関係を築けません。このままではこの先どの職場に行ってもさほど良い方向には変化しないことでしょう(少なくとも国内の類似業界では。特に海外は想像がつきません)。
どんなに周囲からの評判が良い人でも、嫌いな相手に対してはとことん冷淡なものです。よって、会う人会う人から嫌われるような人は大抵の職場で冷淡に扱われることになるのが自然です。
逆に言えば、会う人会う人から好かれるような人は大抵の職場で好意的に扱われることでしょう。
"誰にでも好かれる"ようになることはできなくても、世の何割かと好意的な関係を築くことができるようになれば、きっと多くの職場でそれなりに快適な人間関係(もちろんその中でも何人かからは嫌われるのでしょうが)にありつけるはずです。もしかしたら、今の職場でさえも。
そんな希望にすがって私は社交性を高めます。今の職場にいるうちにどうにかしなくてはなりません。タイムリミットまで、あとどれくらいでしょう。
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