冬の夜中の勉強・執筆時の寒さと眠気対策(お題「私の勉強法」)
冬の夜中、電気毛布と小型ファンヒーターを暖房としつつ、こまめに仮眠をとることで寒さと眠気を対策しております。
※電気毛布の上、ファンヒーターの前に置いている青のペンは大きさ比較用の同じものです。
目次
ブログ執筆
勉強もそうですが、当ブログは夜から明け方の時間帯に執筆しております(1記事を書くのに3時間以上はかかっております)。この季節の夜中に動きの少ない作業を、それも寒い室内で長時間続けるためには暖房器具に頼らざるを得ません。
ところがエアコンを使って身体、特に下半身を十分に暖かくなるほど室温を上昇させてしまうと、頭や顔までかなり暖かくなってしまい結果眠くなってしまいます。それに室内も随分乾燥してしまうので、ドライアイで目が疲れたり、喉が乾燥してしまえば風邪をひいてしまいかねません。
電気毛布
そのようなわけでまず電気毛布です。
下半身に電気毛布を掛けて暖をとるようにします。
小型ファンフィーター
続いて小型ファンヒーターです。
電気毛布でカバーできない足元を温めます。電気ヒーターですので、スイッチを入れればすぐに温かい風が出てきてくれます。こまめにON/OFFで調整できます。
この方法でしたら冷えやすい下半身を割と無駄なく暖かく維持できますので、電気代的にも無駄が少ないと思います(なお、私が使っている電気毛布は説明書によると電気代は"強"で1.35円/時間とのこと。ファンヒーターは不明ですが、こちらはそれなりに電気代を費やすかと思います)。
加湿器や床暖房を使えれば問題はないのかもしれませんが、比較的低予算での寒さ対策としては優秀なのではないでしょうか。
仮眠
そして仮眠です。
これは冬や夜中に限ったことではないのですが、眠気を感じたらなるべく直ぐに15分間程度の仮眠をとります。これは眠気対策だけでなく、勉強内容の記憶への定着にも良い効果があるらしいです。
ただし本眠前に仮眠をとることで本眠を眠れなくなってしまう、あるいは本眠での睡眠の質が下がってしまう、という意見もあります。その場合、眠いならそもそも先に本眠をとり、その後早起きして勉強・執筆を仮眠を挟みつつ進める、というのが良いかもしれません。