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舌下免疫療法~2か月経過~

舌下免疫療法薬(シダキュア)服用によって生じていた口や耳の中のかゆみが無くなりました。

 

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かゆみが無くなった

服用をはじめてから一か月以上はかゆみが気になりましたが、今ではほとんど感じません(むしろ冬という乾燥の季節柄か、まぶたの裏側に異物感を感じます。職場でもドライアイは要注意です)。

 

また、今後の通院は3週間に一度で良いそうです。実際のところ混雑の中、通院しても薬をもらうだけですので頻度を落とせるのは助かります(経過観察は必要なのでしょうが)。

 

 

それにしても、あれだけ強く感じていたシダキュアによるかゆみが無くなったということは、やはりスギ花粉に対する反応が弱まったということなのでしょうか。これは来年からはスギ花粉による症状をかなり抑えられるかもしれません。

 

 

一方で出てきた懸念

ただ気になるのは、先に書いた通り、現在まぶたの裏に異物感があります。今まではこうした症状もハウスダストか何かの花粉のアレルギーだと思っておりました。

シダキュア服用で口や耳の中がかゆくなっていた時期にはなかったものなので、シダキュアによるアレルギー反応とは明らかに無関係です。

この原因が何であるかはともかくとして、まぶたの裏の異物感をはじめとした、私が抱えている多数の不調は引き続き起こり続けることになるようです。

となると冬の乾燥もそうですが、春先の風が強くほこりが舞うような季節も相変わらず要注意なのかもしれません。