ふるさと納税で味わった様々な肉
今週のお題「いい肉」
今年のふるさと納税では肉類を購入しておりました。上限額一杯まで恐らく使い切ったはずですし、今年の振り返りとしてまとめます。
目次
猪肉(長崎県対馬市)
臭みがまったくないことに驚きました。猪に近いはずの豚よりも臭みがないくらいです。
これならもっと流通していてもおかしくない。。。あるいは逆に特徴が無さ過ぎて珍しさがないかもしれません。
これまではジビエ(狩猟で捕った肉)に対する味噌漬け状態の味噌の味しかしないイメージを解消できました。
鯨肉(千葉県南房総市)
刺身であり、肉であり。
刺身で食べることが出来るのはこれだけでしたので、その意味で印象が強かったです。
エゾシカ肉(北海道北見市)
鹿肉はおいしいと以前から聞いておりましたので興味がありました。
実際おいしいのですが、おいしいという意味では猪肉も鯨肉も(方向性は全然違いますが)負けているとは思いませんでした。
ヤギ肉(沖縄県与那原町)
肉単体では手ごろなものが見つからなかったので、ヤギ汁を頂きました。ただし肉の特徴を味わう目的として正解でした。ヤギ肉以外の何も具材として入っていない汁でしたので、他のどの肉よりもくせのある匂いを存分に堪能しました。
他にも食べてみたい肉は色々あるのですが(熊とか兎とか)、味付けしてない肉単体(ジビエは強烈に味付けされてしまいがちなので、味付け商品では肉自体の特徴を味わえない不安が強いのです)の返礼品は、ヤギ汁の段階で選択肢が尽きてしまいました、来年は別の方向性で進めていきたいと思います。
以下はふるさと納税における手続きなどの記事です。よろしければご参考に。
ふるさと納税 その3~個人番号(マイナンバー)~ - sozoro-life
ふるさと納税 その2~ワンストップ特例申請書~ - sozoro-life
~追伸~
2019年末の滑り込みでもう一件追加しました。