ふるさと納税その７～沖縄県与那原町からの返礼品～

「ヤギ汁」いただきました。

今回の肉～ヤギ～

エゾシカ肉、猪肉、クジラ肉ときて、ヤギ肉に目を付けたのは良いのですが、残り金額範囲内で手ごろな選択肢がなくなってしまいました。

バーベキュー目的の味付け済みのものは肉の特徴を把握できない恐れがあるので、この際生肉をあきらめて、加工品でありながら独特の味わいがあるという「ヤギ汁」を選びました。

本来の目的としては生肉が良いのですが、こちらは常温で長期保存できる点で便利です。

2人前の5袋。。。試したことのない食品を購入したには多すぎたかもしれません。気長にいただくことにします。

販売は与那原町ですがオーストラリアで生産して輸入しているようです。

肉もオーストラリア産でしょうか。名物にはよくあることです。

包装に使われていた新聞紙です。1年近く前の紙面ですが、こうしたところに地方色が感じられます。

例によってスーパーで買って食べた総菜の空け皿に空け、電子レンジ500Wで二分間ほど。ただしできれば湯煎で温めた方が良いです。

レトルト袋の内側に脂がこびりついて残ってしまいました。

湯煎で袋ごと加熱すれば脂も溶けて食する方法ができます。

それにヤギのものと思しき骨が豪快なぶつ切り状態で肉に交じっており(上の写真でもそれが見えると思います)、それが電子レンジ内で少し爆ぜてしまいます。

なかなか独特なにおいです。

「くせになる」という売り文句もなるほどとわかりました。

一方、においさえ気にしなければ肉は普通に食べれます。

脂身の多い部位のようですが、食感は煮込んでいるだけあって柔らかく豚肉、もっと言えばトンポーローに近い？自信ありませんが、一番の特徴はにおいのようです。

お試しになる方にひとつ注意点を。

前述の通り、肉と骨とが入っております。

注意さえすれば取り除けますが、骨まで間違えて食べてしまわないように。

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