ゴルフコース 四回目の反省
四回目のコース(今までとは異なる場所です)を周りました。
三回目の反省から熱中症対策に清涼飲料水でナトリウムをとりつつコースを周り、午後からの夏日をしのぎ切りました。
目次
今回の反省~進行速度~
今回はプレー上での反省となります。問題は進行速度です。
午前は空いていたのですが、午後から後ろの二人組に追いつかれてしまい焦ってしまいました。
こちらは四人組でしたので追いつかれてしまってはどうにもならないのですがスロープレーを回避するためにも、なるべく進行を早くしなくてはなりません。
プレ―ファーストのための心がけ
素振りは1回まで。
打ったボールを速やかに見つけられるように、ボールの飛んだ(転がった)先の目標物を覚える。
打った後に即走る。
走っている間に使うクラブを決めておく。
ボールに駆け寄ったらすぐにアドレスする。
打つ順番が回ってくる前に打つ準備をできるだけ進めておく。
グリーンでは走らないものの、マーカを素早く置く。
コースを終えたらすぐにカートに乗り込む。
。。。このような心がけは既におおよそ実行済みです。別に進行を遅くするようなこと(進行を妨げるようなおしゃべりや、ビデオ撮影など)もしておりません。
プレ―ファーストの伸びしろ
こうなると改善すべきは打数の多さです。
スコアはさほど気にしてはいないのですが、打数が多いとどうしても進行をもたつかせてしまいます。
同伴者である知人3人はトータルで私の半分くらいの打数で周りましたし、私は多いところで+12打(Par5です。つまり17打)打ったりしておりました。
つまりは技量の不足が進行の足を引っ張ってしまっているのです。
最初のティーショットでOBを出して暫定球を打つ。
同伴者がティーショットで飛ばした距離を5打くらいかけて打っているので同伴者もカートをなかなか進められない。
ラフばかりに入って距離が伸びない。
ラフの草に埋もれてボールが見つけられない。
そこから林の中にボールが入って見つからない。
バンカーに狙ったように入り、そのバンカーのへりに何度もぶつけて脱出出来ない。
やっとグリーンにのったと思いきや、そのまま勢い余ってグリーンをころがり抜ける。パットは弱すぎ、強すぎてなかなか入らない。
。。。これはいけません。
対策は。。。やはり練習でしょうか。
しばらく時間がかかりそうです。
なお、次回のコースは本日のメンバーで再来週です。自信はありません。。。