sozoro-Lifehack

生活改善の知恵を集めて試して発信します

ゴルフする人が周囲に意外と少ない

どうしても私基準になってしまうのですが、私の周囲にゴルフをしている人が意外と少ないようです。

 

目次

 

 

ゴルフにおける仲間が必要

今後ゴルフコースを周っていくうえで仲間が必要なのですが、現状はつながりが多くはありません。

そこでコースを周り始めてから飲み会などでことあるごとにふれてみましたが、どうにもそんな様子でした(社交性不足なのでアプローチした人数が足りてない、もしくは信用不足で正直に話してくれなかった、という可能性は大いにありますが)。

 

 

若者のゴルフばなれ

"ゴルフばなれ"という言葉は知っております。

お金がかかる(私は道具・服装一式で10万円、コース代6,000~12,000円/回)。

時間がかかる(早朝出発で夕方帰着)。

車が必要(とまでは言わないものの、ないと不便)。

 

などの理由から特に若い世代でのゴルフ人口が減少しているとか。

ですがそうした世の中全体の傾向以上に理系の業界における職場つながりに頼っているため、ゴルフを含めた遊びの経験がない人が多いのかもしれません。

 

そもそも私も社会人になってからはじめて自発的にカラオケ、ボルダリング、ボーリング、ゴルフに着手したわけですし、職場飲み会で周囲をカラオケに巻き込む機会があってもなかなか反応が悪い印象があります(なお営業の方はカラオケもゴルフもするようですが、そちらはつながりのある絶対数が少ないのでよくわかりません)。

 

学生の頃も社会人になってからもそうした遊びに興じるくらいなら本業に活用できる勉強を選ぶというのは自然な判断だと思います。

私も本業の勉強を進めたところでどうにもならない行き詰まりを感じたことから、社会全般で通用するかもしれない技能の習得に切り替えた経緯があってこそのことですので。

 

 

ゴルフとコネ

この先職を失う可能性が高いですし、職業能力を多少尖らすことが出来たとしてもそれ以外が社会不適合者のレベルでは転職はままならないでしょう。

そうでなくとも仕事はコネです。

社交性が著しく低いままでは仕事をうまく回せません(年齢高くなると特に)。

その社交性のためにはゴルフが共通話題となるよう、ゴルフ人口が増えてくれた方が都合が良いのですが。

 

さて、ゴルフコースへ行く仲間に不足し始めたら職場つながりの他をあたることとしましょう。