エアコンは冷蔵庫に次ぐかもしれない必需品
今週のお題「残暑を乗り切る」
目次
家電の三種の神器
高度経済成長期に家庭に普及して以来、電気冷蔵庫、電気洗濯機はわりと生活必需品になったように思います。
異議はもちろん認めますし、夜中でも近所に食料品を売る店が営業しているような都会生活者は冷蔵庫なしで生きていけることでしょう。
いわゆる家電の三種の神器(掃除機やテレビはなくて良いので代わりに電子レンジを加えたい)ですが、ここにエアコンを生活必需品に加えようと考えております。
むしろ洗濯機は近所のコインランドリーに行けばどうにかなるので優先順位としては冷蔵庫の次あたりに来ると思います。
そのようなことを考えたからどうなるわけでもありませんが、それなりの頭の固さを持つ私はこの辺の意識の切り替えに宣言が必要なのでしょう。
エアコンは必要
ここ数年はエアコンなしでの生活は危険です。無理です。
眠るときでさえつけっぱなしにしていなくては耐えられません。
10年程度前までは(土地は違いますが)冷暖房なしで生活をしていた私がそう思うのだから恐らくそうなのでしょう。私が暑さに弱くなったのでもない限りは。
要は日々エアコンを使うことにいちいちためらいを感じてはいられないのです。
冷蔵庫を意識せずに動かしているかの如く当たり前にエアコンを使うことが、お題「残暑を乗り切る」の回答です。
エアコンを使うことによる弊害(乾燥によるのどへのダメージ)については今後情報を集めて対策をするとして、エアコンの稼働を前提とした生活を考えていかなくてはなりません。
その内に外出時の必需品として空調服(空冷ファン付きの作業服)あたりが加わるかもしれません。