ゴルフによるけがと対策
調子が悪いです。無理もありません。
目次
背景
先週隔日で二回コースを周り、各コース後の夜には復習がてら練習場で打ちっ放ししたのですから。ましてやこの暑い中で。
そこで転ばぬ先の杖として、ゴルフで多いけがと対策について調べてみました。
(すでに転んでいるのかもしれませんが)
ゴルフでのけがと対策
1.腰
一番多いそうです。
ただでさえ前傾姿勢でひねる上、フォームの悪さや股関節の硬さでさらに負荷がかかってしまうのだとか。
フォームの改善はもちろん、ストレッチも対策になるのだとか。
ゴルフ始める前から慢性的な腰痛をわずらっているのですが、ここ数日少々痛みが強めかもしれません。
フォームの改善はけがなしでも試みておりますが、今まで例外なく挫折してきた柔軟体操も再挑戦する良い機会かもしれません。
2.手首・肘
ボールをたたく衝撃やひねりがダメージとなるそうです。
ましてや私の場合さんざん地面やマットをたたいているので当然と言えば当然です。
両手首がガタガタで、ドアノブひねって押し開くような何でもない動作でもドアの重さ・存在感に負けそうです。
ばね指の左手薬指はもちろん、他の指も疲れているようで通勤カバンが重くひっきりなしに持ち替えております。
とりあえずダフらないようにすれば格段に負荷は減るはずです。
3.ひざ
フォームが間違って変に曲げる力がかかってしまうと良くないようです。
レッスン受講前に一時痛みがある時期ありましたが、今は対象外です。
4.肩
5.首
これらも大きく動かすため負荷がかかりやすいそうです。
今のところ痛めてはおりませんが、ストレッチによる予防も有効らしいので併せて対策としましょう。
結論
結論としては今まで通りフォームの改善に加え、新たな試みとしてストレッチを加えるようにします。
なお、痛みがあるときは安静にするのが基本であるらしいので、当面はばね指と腰とに負荷をかけないことを優先して意識していきます(本当はゴルフを休むのが一番なのかもしれませんが)。