ふるさと納税 その4~長崎県対馬市からの返礼品~
「猪 ローススライス」いただきました。
目次
「猪 ローススライス」
7/21(日)に納税して8/9(金)に宅配便で届きました。
内容物:
・焼き肉用スライス300g ×2パック
・鍋用スライス(薄め)300g ×2パック
昨夜から冷蔵室内に1パック移して解凍したものを本日いただきました。
ずいぶん昔に猪肉自体は食べたことがあったはずなのですが、味噌の塊のようなもので味を識別できた試しがありませんでした(なぜかこの手のジビエは過剰に味付けされていることが多いようです。よほど肉の臭みが嫌いなのか、はたまた保存性のためなのか)。
今回は積極的には味付けされていない肉をそのまま味わってみることにします。
「蒸した猪肉」調理法:
1.スーパーで買ったパック入り電子レンジ調理の総菜を食べます。
2."1"の空になったパックに猪肉×1パックの中身をあけてふたをします。
3.電子レンジ500Wくらいで"2"を4分間加熱。肉をひっくり返してさらに2分間加熱
4.電子レンジからパックを取り出します。
※味付けは"1"の残り汁と"1"にトッピングした鶏卵(生)がパックの底にたまっていたので少し付着します。
臭みがまったくありません。
豚肉の臭み、羊肉の臭みがないのは当たり前ですが、それに相当する臭みを感じられません。
過去に私が食べた味噌の塊は何だったのでしょう、あれはあれで部位や種類によっては必要だったのでしょうか。
それとも日本では肉食が近代にまで普及していなかったので肉の臭みに過剰に抵抗があったのでしょうか(あるいは流通上の鮮度の問題?)。
総合的に臭みのない羊肉といった感じで特徴をとらえきれませんでしたが、裏を返すとくせのない味と香りと脂で300gするっと胃に収まるおいしく食べやすい猪肉でした。
せっかくの猪肉ですので、残りの3パックをいただき終えるまでには今後識別できるように堪能していくことにします。
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追伸です。
本日3パック目を完食し、4パック目も冷蔵庫で解凍中ですが、猪肉を識別できる自信はつきません。
猪肉の臭みは血抜きなどの処理を十分に行っていると抜けるらしいです。
よって、肉自体の質や種類が同じでも入手先次第で臭みの有無が変わることになるはずですので、臭みが嫌な人は上記の返礼品(の仕入れ先)が良いのだと思います。
逆に臭みに興味ある人は他所を探すべきということになります。
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