ゴルフによるばね指
左手薬指が"ばね指"になってしまったようです。
目次
左手薬指に発生した症状
第一関節を90度を超えて曲げるとロックがかかります。
ロックを薬指の力ではねのけたり、右手指でつまんで力を加えて伸ばすと、やや"痛み"と言えるような程度の感覚(つまり激痛や鋭い痛みではない)を感じます。
ここしばらく続いていたのですが、本日ネット検索で"ばね指"なるものであることを知りました。
ばね指とは
"ばね指"は狭窄腱鞘炎の一種で、指の腱が炎症を起こしてできるのだそうです。
ゴルフ初心者に多く、インパクト時の衝撃によって指の腱が傷つくのが原因となるそうです。
確かにボールだけでなく練習場のマットを毎度さんざん叩いていることが思い当たります。
ばね指の治療方法
治療の基本は動かさないよう安静することだそうで、少なくともこの状態で練習を続けるのは良くないそうです。さもなくば悪化する恐れがあり、ひどくなると痛みが強くなり、全く指を曲げられなくなって日常生活にも支障がでるのだとか。
整形外科では注射や、手術による治療もあるのだそうですが、恐怖心や時間と治療費を使うことからなるべく避けたいところです(と言いながら本日もレッスンを受講してきました)。
当面パター以外のクラブを持ったスイングは控えるようにします。
スイングするにしても目下の課題はばね指となった指に負荷をかけない方法の模索です。
次のコースは来週末。
この機会にスイングを見直すことにします。