アシステッド・ワンレッグ・スクワット
アシステッド・ワンレッグ・スクワットができるようになったのでご参考にコツなどを書きます。
目次
「アシステッド・ワンレッグ・スクワット」とは
「アシステッド・ワンレッグ・スクワット」は、片足でスクワットをするのですが、スクワットしない方の足は前方に伸ばして維持し続けます。
片足立ちしている側の手で足元(外側)に置いたバスケットボールに手をつくことでボトムポジション(体が最も沈んだ状態)からの脱出をアシストするスクワットです。
片足立ちしない側の腕と足は前方に伸ばしっぱなしにします。
「アシステッド・ワンレッグ・スクワット」のコツ
前方に伸ばしっぱなしにしている腕と足を過剰に緊張させたり水平に維持しようとしないことです。
そうでないと、スクワットしない側の手足の維持のせいで疲労したり、バランスをとることに躍起になってしまうので、なんとなく前に伸ばしておく程度であった方がスクワットする側に重心を安定させやすくなります。
もちろん手足は水平に伸ばした方が良いのでしょうが、それはある程度回数こなせるようになりながら気にしていけば良いので、最初からむやみにハードルを高くしない方が慣れやすくなると思います。
今朝ようやく20レップス×2セットできるようになりました。
次からはアシストなしのワンレッグ・スクワットを開始します。