思考のアウトプットする時間の重要性
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きっかけ~イヤホンの故障~
今朝愛用のBluetoothイヤホンが壊れた、ように思えました。
最終的にはiPhoneを再起動してペアリングしなおすことで解消したのですが、朝の支度をしながらのYoutubeの視聴(画面は見ないのですが)の日課ができませんでした。
やりようによってはどうにでもなるのですが、いつも通りiPhoneを置きっぱなしにして洗顔やら掃除やら自重トレーニングやらしながらの視聴をしようとしていたので、イヤホンなしでは聞き取りにくく、かといって音量をむやみに大きくするのは近隣の手前ためらわれました。
思考のアウトプット
結果、変化への適応を諦めて動画の視聴なしで朝の支度を進めていたのですが、なかなかに新鮮なアウトプットの時間になりました。
今日のブログ記事はどうしよう。
昨夜から始めたゴルフのタオル素振りはいまいちだったが、今日はこうしてみよう。
土日の予定は~だが、その際に~を併せよう。
などなど。
インプット偏重の日々についての反省
思えば普段の在宅中は入浴、就寝、学習時を除いてずっとYoutubeからライフハック情報(と、たまにエンターテイメント)の動画によるインプットを続けており、出勤時、仕事場の敷地手前でようやくイヤホン外すのですが、そんな日常とはまた違い、短時間ながらも充実した思考ができました。
つまるところ、日頃インプットばかりに偏っていたのかもしれません。
インプットをするにしても、そのインプットされた情報をかみ砕いて消化するためにも思考の時間は必要なはずです。
やみくもにインプットしてばかりでは、せっかく得た情報も身にならず、そのまま忘れ去ってしまいかねません。実際、動画を選んだあとで、いざ視聴してみたら過去に視聴した動画だった、しかも視聴した記憶はありながら、内容を覚えてない(身につけていない)といったことが多くあります。
消化不良を起こしていたのかもしれません。
インプットの準備ができるまでは思考を進めるべきか、あるいは動画一つ視聴した後に一定の思考の時間を設けるか。
ライフハック情報は好物ですが、今後は少し見直していきます。