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ふるさと納税

目次

 

ふるさと納税への挑戦

ふるさと納税がお得だという話をいくつかのYoutube動画で見かけました。

前々からふるさと納税についてなんとなく話に聞いておりましたが、今回ようやく納税までしましたのでそのあたりのお話をさせて頂きます。

 

Google検索からふるさと納税のサイトを選んで(ちなみに私は”ふるさとチョイス”を選びました。特に理由はありません)、進め方をサイトの初心者用ガイダンスで把握します。

その内容を以下に要約します。

 

 

ふるさと納税の進め方

1.各自治体からのお礼の品がそれぞれ最低納税金額とともに設定されている。

(納税金額が高くなればなるほど、高価なお礼の品が設定される傾向がある)

 

2.納税者側はサイト上でお礼の品(と金額)を選択して納税することで、納税先の自治体からそのお礼の品をもらうことができる。

 

3.納税者ごとの年収や家族構成により決まる年間の上限額までの納税ならば、¥2,000を超える分が税金から控除される。

(つまり最終的には¥2,000分の負担で、おそらく¥2,000を超えるであろう価値あるお礼の品をもらうことができる)

 

4.税金からの控除には確定申告と、ワンストップ特例制度(私はこちらを選択)の二種類がある。

 

5.ワンストップ特例制度は確定申告せずに控除が受けられる。ただし寄付できる自治体は年間5つまで。申請書を対象の自治体に送ることで、住民税から¥2000を超える分が控除される。※もともと確定申告が必要な人は利用できない

(ブログを収益化して所得が20万円を超過すると確定申告が必要になるはずですが、少なくとも今のところ無縁のはずです)

 

6.ワンストップ特例制度を選んだ場合、お礼の品と一緒に申請書が送られてくるので、その申請書に記入し、自動車運転免許証のコピー(私の場合。他にもあるようです)と一緒に返送する。

 

7.納税はサイト上でクレジットカード支払い(私はこれを選択)やその他の方法を選べられる

 

 

納税先の選択

納税先、返礼品にはたくさんの選択肢があります。

なじみのある自治体を選ぶのも手ですが、知らない自治体についてこの機に関心を持つというのも良いと思います。

 

結局返礼品自体の魅力で選ぶことにしました。

 

私はワンストップ特例制度を選択するため、年間5自治体までしか選べません。

となると年間5件までの寄付と考えた方がよさそうです。(5自治体に限れば何件でも寄付できますが、同じ自治体に何件も欲しい品が設定されているとは限りませんので)

 

迷った末、北海道の北見市のえぞじか肉を選びました。

ふるさと北見応援寄附のご案内(ふるさと納税) | 北見市

 

せっかくですので、北見市のページを見てみました。

ふるさと納税について書かれてあり、納税者が一覧として掲載されております(私は非公開を選択したので名前は出ないはず)。

北海道でも北の方にあるのですね。

北海道に足を踏み入れたことのない私には写真や紹介文を読んでも今一つ現地のイメージがつかめませんでしたが、いずれは訪れてみたいものです。

 

ふるさと納税 その2~ワンストップ特例申請書~ - sozoro-life

ふるさと納税 その3~個人番号(マイナンバー)~ - sozoro-life

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ふるさと納税で味わった様々な肉 - sozoro-life

 

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