在宅勤務したら通勤も捨てたものではないと思えた話
ようやくお試しで1回限りの初在宅勤務(いわゆるテレワーク、もしくはリモートワーク)できました。
目次
- 通勤のデメリット
- 1.通勤時間の無駄を省く
- 2.通勤電車のストレスを無くす
- 通勤のメリット
- 1.朝の日光を浴びる
- 2.歩く
- 在宅勤務を終えて
通勤のデメリット
コロナ禍による在宅勤務の広まりは期せずして通勤の無駄を解消できる改革になったのかもしれません。
1.通勤時間の無駄を省く
通勤片道40分として、
一週間では、
40分☓2回/日☓5日/週=400分/週=6時間40分/週
一ヶ月では、
400分☓4週/月=1600分≒26時間
随分な時間になります。
無駄な通勤を無くすため職場近くに住め、とはライフハック界隈ではよく言われていたことですが、在宅勤務となればこれだけの時間を丸々活用出来る上、出勤の支度もゼロにできます。
2.通勤電車のストレスを無くす
メンタルに与える影響は思いの外大きいようです。コロナ禍で一時期は電車が空いていたのですが、開放感で日頃のストレスをはじめて実感しました。
通勤時間に反比例して幸福度を下げてしまうという電車通勤、特に出勤時の混雑で精神的に疲弊してしまえばその日一日の業務効率を下げてしまいかねません。
続きを読むカウントダウンで作業集中
作業効率向上に使いはじめたガジェット?の紹介です。
目次
- 机の前の現実逃避
- カウントダウンタイマー
- 類似の方法もありますが
机の前の現実逃避
作業への集中がいつの間にか途切れていることが良くあります。
頭の中で考えをまとめる時に多いのですが、パソコンの操作中でもいつの間にか手が止まっていることがあります。
これは勉強でも仕事でも同じで、机に向かってろくでもない思考に迷い込んでしまうことが多々ありまして、何を思考しているのかといえば過去の嫌な体験であったり、どうにもならない未来への恐れであったり、総じて時間の無駄遣いです。
カウントダウンタイマー
とあるYoutube動画でおすすめされておりました。
※カウントダウン機能のあるストップウォッチです
続きを読む『図解「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書』
金融投資の勉強です。
目次
- 日商簿記3級はとったけど
- 「ROEって何?」
- 本の内容と感想
日商簿記3級はとったけど
個別株に投資するには圧倒的に知識不足なわたしです。
企業の経営指標を財務諸表から読み解く必要があるのですが、日商簿記3級だけでは歯がたちません。
(投資信託を積み立てるだけならその辺の知識は必要なかったのですが)
(日商簿記3級を取得したお話→ 日商簿記検定3級を受験した感想など - sozoro-Lifehack )
それどころか試験で学んだ知識も、使わないままでは頭から抜けていってしまいます。
どんどん知識を補いつつ活用をめざします。
「ROEって何?」
『図解「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書』(著者:小宮一慶、発行所:株式会社PHP研究所)
とあるYoutube動画からの紹介からこの一冊を手に取りました。
ROEとは「Return On Equity」の略で、「株主が会社に預けているお金を使って、どれだけリターン(利益)を稼いでいるか」を見る指標です(「率」ですので、「〇%」という形で表されます)。
(第2章「注目の経営指標「ROE」を完全理解する」より)
上記抜粋のように、ROEは企業の収益力を示す指標で「自己資本利益率」または「株主資本利益率」とも呼ばれます。
この指標は
「その企業が自分たち(株主)が企業に預けているお金で、利益をどれだけ効率よく稼いでくれているか」
を示します。
ROEが高いほど効率が高く、一般的には良い評価になるのですが自己資本を減らすことでもROEを高くすることが出来てしまいますのでROEだけを見ていれば良いということにはなりません。
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『夢をかなえるゾウ2』読んで実行する(した)自己啓発
書評です。
目次
『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』
世に自己啓発本は数あれど、わたしにとって前作『夢をかなえるゾウ』ほど「実行すること、経験に向かうこと」を強く促された本はありませんでした。
これはその続編、ようやく手に取りました(2012年発売)。
前作『夢をかなえるゾウ』の主人公はガネーシャの課題「やらずに後悔していることを今日から始める」で建築士の道を踏み出しました。
今作は前作とは異なる主人公、すでに会社員を辞めて漫才師の道を歩き出している彼の元にガネーシャが現れます。
前作では主人公が建築士への道に踏み出すまでを濃く描いておりましたが、踏み出した後はあっさりと大成してしまいました。
今作の主人公は漫才師への道を踏み出したものの順調ではないところから話が始まります。
道を踏み出す前と後、主人公は替わるもののまさに前作の続きでした。
ガネーシャ、知らぬ間に主人公と同棲していた金無幸子(貧乏神)、ガネーシャの友人である釈迦、それぞれからの課題を読者も一緒に実行しながら読み進めていきます。
続きを読む毎晩の入浴とコスト
シャワーだけの生活に比べるとコストがかかります。
目次
- 毎日の入浴習慣
- 入浴にかかるコスト
- コストパフォーマンスとプライスレス
毎日の入浴習慣
睡眠改善のため毎日(おおよそ)の入浴を習慣化しました。
(習慣化に至る記事→ 入浴の習慣化と睡眠 - sozoro-Lifehack )
それまでシャワーしか使わなかったところに湯船1杯のお湯が毎日の消費に加わることになったのです。
慎ましい生活を心掛けたい身としてはコスト増が気になるところです。
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